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カトラリーについて

カトラリーについてのQ&A

Q1. 商品の名前についている「18-8ステンレス」の「18-8」とは何?

18-8ステンレスの数字部分はカトラリーで使われている素材の含有量を示します。
18-8ステンレスの場合、鋼材に18%以上のクローム(Cr)と8%以上のニッケル(Ni)を含んだステンレスを使用していることを示しています。

18-8ステンレスは、洋食器で最も一般的な素材で各メーカーのカトラリーに、多く使用されています。洋食器に使われているステンレスもいくつもありますが、一般的に、ニッケル(Ni)の含有量が多いほど金属として耐久性・耐食性に優れ、食事の際感じる場合がある「金気(かなけ)」が少ないなどの特徴があります。

その他カトラリー素材に関してはこちら

Q2. お肉料理やカレー、パスタなどメイン料理を食べる時はどのアイテムを選べばいいの?

カレースプーンなど各料理に特化したアイテムもありますが、一般的に日本人が家庭でメインの料理に使うカトラリーは
カレーライスなど → デザートスプーン
パスタなど → デザートフォーク
肉料理  → デザートナイフ

をおすすめいたします。
テーブルナイフ、テーブルフォーク、テーブルスプーンはホテルなどで、正式なフルコースのメイン料理に出されることが多いカトラリーです。
しかしこれらのアイテムは、欧米人に合ったサイズで作られているため、料理を口に運んだ際に大きすぎると感じる場合があります。
そのため、家庭でハンバーグやステーキ、カレーなどを食べる際は一回り小さいデザート用のアイテムをお勧めいたします。
贈り物などに使われるディナーセットにデザートのアイテムが入っているのは、家庭用に適したサイズだからです。

その他カトラリーの種類と用途に関してはこちら

Q3. ナイフの商品名にある、「最中柄」「共柄」「鋸刃」とは?

「最中柄」「共柄」は、ナイフの柄の構造を示しています。
洋食器のナイフには柄の中が空洞になっている「最中柄(もなかえ)」と刃先と柄が一体となっている「共柄(ともえ)」の2種類があります。

最中柄ナイフは握りやすい太さの柄でありながら、柄の中を空洞にすることにより立体的なデザインを軽く作ることができ、持った際にバランスよく保持できるように考えられています。
ホテルなどでよく使用されていますが、製造工程が増え作成に技術がいるため、共柄より単価が高くなります。
共柄のナイフは丈夫でコンパクトな点が長所で、家庭で日常使いに適しています。
一体成型のため立体的なデザインだと重くなるので比較的平たいデザインとなります。

「鋸刃(のこば)」とはこれは文字通り、ナイフ刃先の形状がギザギザとのこぎりのような形状のものです。
ナイフは、食べものを切るという使用目的から、刃部を硬くするために「焼き入れ」が必要となりナイフの刃先は特殊ステンレス鋼(炭素含有量の多いハイカーボン・ステンレス)が刃付けされています。
「鋸刃」「鋸刃なし」いずれも肉料理を切る際は、問題なくご使用いただけます。
※注 フィッシュナイフ、フルーツナイフ、バターナイフなどのアイテムは、刃付けされていません。

ナイフについての詳細はこちら

カトラリーの素材について

ステンレス・スチールは、鉄をベースにクローム、あるいはクロームとニッケルを、添加した合金のことです。
直訳すると“錆びない、錆びにくい合金”という意味で、普通の状態では錆びません。
しかし、濃い食塩水や食用油(サラダ油など)が付着したままでは、錆びを生じます。
金属洋食器に使用するステンレスは、13-0系(鉄に13%のクロームを添加)、18-0系(鉄に18%のクロームを添加)、18-8系(鉄に18%のクロームと8%のニッケルを添加)に分類されます。
ただし、ナイフ類は、食物を切るという使用目的から、刃部を硬くするために“焼入れ”が必要になり、13クローム系の中でも、特に炭素含有両の多いハイカーボン・ステンレスを採用しています。

洋白(ニッケルシルバー)

洋白銀器は高価な純銀製カトラリーの代替として考えられたものです。
その登場により、これまで一部の王候貴族の専有物だったシルバーカトラリーが急速に普及したと言われています。
今では銀器を言えば一般的にこの洋白銀器のことです。
洋白は銅、ニッケル、亜鉛の合金のことで、洋銀またはニッケルシルバーとも呼ばれています。通常、銅62%、ニッケル14%、亜鉛24%の成分のものがシルバーウエアーとしてスプーン、フォークを始めポット、トレーなどに加工され広く使用されています。

<特徴>

  • 純銀製品と同等の品格があり、温かみのある製品になります。
  • 銅が主成分のため、柔らかく、成形に自在性があり、細かい装飾も含めてデザインを強調することができます。
  • 楽器の素材に使われることからも、食器、器物を取扱う時に触れ合って出る音の響きは、快適かつ重厚です。

18-8(ステンレス)

鉄鋼に18%以上のクロームを8%以上のニッケルを添付したステンレスです。
ニッケルを8%添加しているため不動態破膜形成(金属表面に腐食作用に抵抗する酸化被膜が生じたこと)がより堅牢となり、18-0と比べさらに耐食性、耐久性が向上しています。
18-8は洋食器では最も一般的な素材で各メーカーのカトラリーに多く使用されています。
また、洋食器に限らず鍋・ボウルなど器物全般にも現在最も広く使用されているステンレス鋼です。

18-0/13-0(ステンレス)

18-0は鉄鋼に16~18%のクロームを添加し、13-0は11.5~13%のクロームを添加した金属です。
クロームをどれほど鉄に添加すると錆びにくくなるか(不動態被膜の形成)という実験において、クロームを12%以上添加すると急に耐食性がよくなります。
ニッケルは添加されていないので18-8に比べて少し青みがかかって見えます。

カトラリー用ステンレス素材比較表

素材名 含有率
※残りの%のほとんどが鉄の合金です。
耐食性 金気 表示
※表示方法は任意です。
クローム ニッケル
13クロームステンレス 13% 0% ややある Stainless Steel
13-0
18クロームステンレス 18% 0% 13クローム以上 Stainless Steel
18-0
18-8ステンレス 18% 8% 耐食性あり 18-8Stainless Steel
18-8
18-10ステンレス 18% 10% 18-8以上 18-10Stainless Steel
18-10
18-12ステンレス 18% 12% 18-10以上 ◎○ 18-12Stainless Steel
18-12

※実際の材料では、日本のJIS規格で認められた範囲で若干の%前後がある場合があります。
※国産メーカー・ブランド商品に使用されている高級ステンレスは、全て日本のJIS認定工場で生産・保証された一級品です。

<ステンレスの良さ>
①銀器より安価。
②耐久性・耐食性が良い。
③銀のような変色が少ない。
④ニッケルの入っているものは「金気」が少ない。

<18-8と18-10以上との違い>
①加工しても耐食性が落ちない。
②耐久性はより優れている。
③特に「金気」が少ない。
④18-12以上は日本オリジナル素材。

<ステンレスカトラリーのお手入れ>
①中性洗剤にて、やわらかいスポンジとお湯で洗浄。
②洗ったらその日のうちにきれいな布で水分を拭き取る(→水道水の「カルキ」が実は錆の原因の1位)
③つけ置き荒いや次の日の洗浄は錆の原因となります。
④自動食器洗浄機での洗浄は耐久性が落ちやすいため、メーカーとしてはあまりおすすめできません。
 →しかし、以下を実施していただくならば、ほぼ大丈夫です。
 ※キズをつけない設置の仕方 → 「同じアイテム同志」を「同じ方向」に「立てて」設置してください。
 ※肉などの繊維的なものを切ったナイフの刃や、チーズに使用したフォークの歯先は手洗いが必要です。
 ※強制乾燥で、こびりついた白い斑点「カルキ」や不純物をすぐに拭き取ってください。
 ※自動食器洗浄機用洗剤の取扱説明書を良く読んでからご使用ください(傷む金属もあります。)

ステンレスカトラリーの保管方法

ステンレスの不動態被膜は、空気中の酸素により自然に形成されるので、保管時なるべく空気に触れさせておいてください。
密封するのは絶対に避けてください。銀メッキ食器(空気にふれると黒くなる)の保管方法とは全く反対ですので、両方を一緒に保管しないでください。

カトラリーの種類と用途について

カトラリーの種類と用途について

ナイフについて

洋食用ナイフ

洋食用ナイフの構造には、おおまかにふたつの方法があります(主な特徴は以下のとおり)

種類 最中 ~中空ハンドル~ 共柄 ~一体成型~
画像
最中 ~中空ハンドル~
共柄 ~一体成型~
素材 刃先ステンレスナイフ材
ハンドルはスプーンと同じ素材
(純銀・洋白・ステンレス18-8など)
全体がステンレスナイフ材
(13クロームハイカーボンステンレス)
構造 ハンドルが中空のため、厚みがあるのにほど良い重さで大変持ちやすい。しっかりと持てるため、力が入れやすく、楽に切れる。 一枚板より一体成型。
厚みとつけていくと重くなる為、バランスを考慮。大変頑丈です。
切れ味 刃先は焼入れ加工(卓上ナイフ専用の硬度)
包丁ほど危なくなく、安心。
大変扱いやすく、肉はしっかり切れます。
ラ刃先は焼入れ加工(卓上ナイフ専用の硬度)
包丁ほど危なくなく、安心。
大変扱いやすく、肉はしっかり切れます。
研ぎ 包丁のような繊細な研ぎは必要ありません。
特に鋸刃は切れ味が長持ちします。
包丁のような繊細な研ぎは必要ありません。
特に鋸刃は切れ味が長持ちします。
特徴 高級ホテル・レストランでの採用が多い、本格的な洋食用ナイフの製造方法です。 お手頃な価格のためギフトやご家庭向けの採用が多い一般的な製造方法です。